Policy/ポリシー

「エボニーとアイボリー」は
完全な調和を保ちながら
ピアノの鍵盤の上に並んでいる
なぜ僕らにそれができないのか?

僕らは誰でも知っている 人間みな同じだと
人にはそれぞれ美点もあれば欠点もある
「生きる」という意味を識ったとき
僕らは初めて学ぶのだ
共に生きのびるために大切な何かを
互いに分けあうことを…

わたしがこの歌詞に出逢ったとき、たくさんの感動をもらい忘れてはいけない大切なことを想い出させてくれました。

また、「けなげな生命」と出逢い、触れ合うことでも「生きている」実感と感謝を想い出させてくれます。

こんな気持ちをひとりでも多くのひとと分かち合いたい…
たくさんのやさしさを、けなげな生命に思いを込めてとどけたい…
そして、みんなが笑顔になれる場を創っていきたい…

そう、たくさんたくさん伝えたいことがあるけど…
時間をかけてゆっくりでもいいから、伝わればいいなとおもう…

[ 付記 ]
「Ebony and Ivory」はポール・マッカートニーとスティービー・ワンダーが1982年に発表した名曲、エボニーはピアノの「黒鍵」アイボリーは「白鍵」を表し「Ebony and Ivory」では「黒人」と「白人」が互いに助け合い調和していこうと教えてくれています。